こんなことでお困りではありませんか?
- 毎朝顔を洗う時腰が痛い
- 長い間立っていると腰が痛くてじっとしていられない
- 仕事や車の運転で長時間座っていると腰が重く、痛くなってくる
- 掃除機や前かがみの姿勢が長いと痛い
- 一度は治ったけど、疲れるとまた繰り返す痛みがある
- 慢性腰痛がひどくなるとマッサージやもみほぐしに行って、一時的には良くなるけどまた痛くなってしまう
- 病院で診てもらったけど薬や湿布が出されるだけで、このままでいいのか心配
- 腰痛は治らないものだと思っている
このような症状でお困りの方を多数見てまいりましたが、身体のゆがみをとり、日常生活での動作に気を付けることで症状が改善されることがほとんどです。
また、腰痛がお悩みでいらした方で、生理痛や便秘、足のむくみや足のだるさなどほかの症状も改善されることが多いです。それだけ身体のゆがみがいろいろなことに悪影響を及ぼしていると言えるでしょう。
腰痛の原因
ではなぜ腰痛になるのでしょう?
その原因の多くは日常生活での身体の使い方のクセやかたよった姿勢などで身体がゆがんでしまっていることです。交通事故にあったことや子供の頃に高いところから落ちたことが原因となっていることも多いです。身体がゆがんでしまっていると身体の中のかたよった場所にばかり力が入り、その場所の筋肉が凝り固まってしまい、血流が悪くなり痛みとなることがほとんどです。
- 気づくとどちらかの足に体重をかけて立っている
- 椅子に座るときに足を組んでいる
- よく横座り(お姉さん座り)をしている
こういった方は腰椎や骨盤がゆがみやすいです。また症状が慢性的な場合、痛みがある状態が当たり前になってしまっていて、本人が自覚していないこともあります。
身体は消耗品です。そして痛みやしびれなどの症状は「身体からのサイン」です。
たとえば、自動車は定期的にメンテナンスを行えば長く乗り続けられますが、なにもせず放っておくとどんどん故障が増え、危険な状態になってしまいます。同じように、人間の身体も定期的なメンテナンスをせずに使いっぱなしでは壊れてしまいます。身体からの痛みという大切なサインを逃さず、無視せず手入れしながら健康に過ごしていくお手伝いができたら嬉しく思います。
当院の腰痛の治療
1.問診
いつ頃から、どこがどのように痛むのか。どのような姿勢の時に痛むのかなどお話を伺っていきます。気になることや不安に思っている事も遠慮なくお伝えください。
2.検査
触診にて検査を行っていきます。背骨の位置や肩甲骨、骨盤の状態や肩や股関節など関節の動きなどをみていきます。
3.治療
柔らかい刺激で手や足を動かすなどして治療していきます。
治療は心地よく、呼吸が深くなり眠ってしまわれる方がほとんどです。
4.治療後の検査
治療前の検査でわかったゆがみがどのように変化しているか確認していきます。
5.日常生活でのアドバイス
検査でわかったことを参考に日常生活で気を付けていただきたい動作や姿勢をお伝えいたします。普段の身体の使い方を少し変えることで歪みにくい身体にすることが可能です。